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DOME ZERO P-2 ライムグリーン by TOMICALIMITED 1/58
2008-07-19
童夢・零 P-2 ライムグリーンby トミカリミテッド トミカ・コレクターズブック No.3 カーマガジンエディション

小冊子付きのミニカー、トミカ・コレクターズブックNo.3、カー・マガジンエディションから特注トミカリミテッド 童夢・零/P-2です。
皆さんはご存知でしょうか?スーパーカーブームという時代を、80年代生まれの私は体感していないのですが、そのスーパーカー熱も一段落した1978年に童夢・零がデビューしました。
和製スーパーカーと呼ばれましたが、結局は法の壁(役所が門前払いしたみたいです)によって型式認証取得を断念し、プロトタイプで終わってしまったみたいですね。
このミニカーはそんな童夢に”P-2”という名前が付いています。
何かといいますと、アメリカで認証を得る為に新たなプロトタイプを作成しました、それが今回紹介するライムグリーンのP-2です。ライムグリーンと赤色がありますが、そのうちのグリーンがこのミニカーになります。日本で発表されていたドームはシルバーですね。
一見、童夢・零のカラーリング違いにしか見えないですが、アメリカの保安基準を満たしつつコストダウンを意識して開発がされています。
よって童夢・零とは全く異なる構造・スペックを持つ車となっています。
しかし結局このP-2もアメリカで市販化される事はなく(市販車より、契約を結んだレース向け仕様作成につぎ込んだ為)フェードアウトしていってしまったみたいです。
と、当時を知らない私でも付属の冊子を読む事で、当時の様子が見えてきます。
他にも当時の写真や関連ミニカーなどが書いてあって、この付属小冊子はかなり内容が濃く、スーパーカー好きの人には、本当にお勧めできるものとなっています。
皆さんはご存知でしょうか?スーパーカーブームという時代を、80年代生まれの私は体感していないのですが、そのスーパーカー熱も一段落した1978年に童夢・零がデビューしました。
和製スーパーカーと呼ばれましたが、結局は法の壁(役所が門前払いしたみたいです)によって型式認証取得を断念し、プロトタイプで終わってしまったみたいですね。
このミニカーはそんな童夢に”P-2”という名前が付いています。
何かといいますと、アメリカで認証を得る為に新たなプロトタイプを作成しました、それが今回紹介するライムグリーンのP-2です。ライムグリーンと赤色がありますが、そのうちのグリーンがこのミニカーになります。日本で発表されていたドームはシルバーですね。
一見、童夢・零のカラーリング違いにしか見えないですが、アメリカの保安基準を満たしつつコストダウンを意識して開発がされています。
よって童夢・零とは全く異なる構造・スペックを持つ車となっています。
しかし結局このP-2もアメリカで市販化される事はなく(市販車より、契約を結んだレース向け仕様作成につぎ込んだ為)フェードアウトしていってしまったみたいです。
と、当時を知らない私でも付属の冊子を読む事で、当時の様子が見えてきます。
他にも当時の写真や関連ミニカーなどが書いてあって、この付属小冊子はかなり内容が濃く、スーパーカー好きの人には、本当にお勧めできるものとなっています。
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