ミニカーコレクション　モノぶろぐー

ノレブの３インチミニカーシリーズからシトロエン別注/特注 ディーラーモデル シトロエン DS3 レーシング S.Loeb Edition （マットブラック/レッド）です。
通常ラインナップではない？ものと思います。

マットブラック/レッドのカラーリングがとてもかっこ良いです。

最近、シトロエンDS3良く街中で見ますね。
オリジナルのカラーセレクトをされている方も多く、結構カラフルな車両を見かけます。

自由に色が選べるというサービスも今後増えていくと思われますが、シトロエンは早い段階で
ユーザにカラーセレクションをさせるという仕組みを構築して来ました。
Web上でも検討することが出来、オンリーワンを求める人には好評のようです。

カメラではPentaxが取り組んでいますね。部位やレンズのカラーリングを選択できるというサービスです。
これは、これまで黒色といったカメラのイメージでとっつきにくかった女子もターゲットとして取り入れようという試みもあるかと思います。
実際、私の回りでも、かわいいカラーリングが選びたくてペンタックスを選んだ人がいます。

カラーリングは複数から選べるというのが当たり前のような時代になってきました。

レクサスLSでは前モデルではなかなか浸透しなかったですが、L-selectを展開しています。
Escape Journeyのコンセプトは個人的にはLSには”ない”と思いますが。
年配の方が乗るのか、若手の成功者が乗るのかで志向も異なるのでお客様にあったカラーリングが選択できるのは良いことと思います。

ユーザーは車両選択で個性を出すだけでなく、更に細かいカラーリング選択による差別化が今後は求められると思います。

当然、選択肢が増えるということは生産のバリエーションも増えることになり、材料や製品の管理でコストがかさみます。いかにお客様に多くの選択肢を提供しながらコストを抑える事が今後の成長ポイントと思っております。